島根の旅

夏の島根県旅行の続きです。

 

出雲大社のある島根県以外は、10月は「神無月」と言いますが

出雲大社は「神在月」と言います。

旧暦10月10日の夜に八百万の神々が到着され、

出雲大社の大国主大神さまの元で1週間会議をされます。

 

その八百万の神々の宿舎となるが十九社（じゅうくしゃ）です。

 

 

旧暦で行うので、毎年日付が異なります。

今年は11月に行うようです。

 

 

 

 

 

広い境内を歩き回ったら、疲れたので

どこかで休みたいな～と裏門から出て

少し歩くと。。。

 

 

出雲教と書かれた重々しい門に出くわし

フラフラと中に入ってみました。

 

 

亀山会館なる立派な建物があり

看板が立ててあったので近寄ってみると。

 

 

 

 

カフェでした。

暑くてノドがカラカラだったのでオアシス発見！！

 

 

 

「アイスコーヒー」と「冷やし善哉」頼んじゃいました。

 

この出雲教は

 

大国主大神様の祭祀をつかさどられる
天穂日命の子孫、出雲国造家の
お祭りの道を通じて信仰を捧げる教団

 

なのだそうです。

 

結婚式や披露宴も行われるそうです。

 

ゆっくり出来たし、そろそろお泊りの宿へ向かいましょう。