今週も山へ

急に紅葉の盛りを迎えた関東地方。

筑波山神社の楓が真っ赤です。

 

 



先週、奥多摩で道に迷い、引き返したので

何となく不完全燃焼な感じだったので

今週は、比較的近場の「筑波山」へ行って来ました。

 

去年は会社のスタッフと行き、何となく毎年登っています。
 

筑波山は百名山ながら一番の低山で、ケーブルカーやロープウェーがあり、
山頂にはお土産屋さんや食堂があり、整備された山です。
そういう訳で、凄く混雑するので、早朝出発しました。

高速道路も空いてて、スイスイで行けたので１時間ちょっとで到着しました。

登り始めたのが午前７時過ぎ、この時間でも降りる人がいるので
そうとう早く登り始めているのでしょうね。

 

今回は「御幸ケ原コース」で行き

男体山・女体山と行ってから

御幸ケ原コースを降りるルートにしました。

 

御幸ケ原に着いたのが、8時半ぐらいなので
標準タイムが90分、まずまずのペースで登れたと思います。

ちょっと休憩して、男体山、女体山へと登りました。 

男体山山頂871m

 

 

今頃の季節はガスがかからず、富士山が見えました。

 

 

女体山山頂877m

 

 

 

午前10時頃。

 

御幸ケ原に戻って、早めのお昼にしました。

今回は、シングルバーナーはお休みして
山用サーモスを活用し。
カップラーメンとおにぎりで、お昼ご飯。

お腹も一杯で、身体も温まったので
御幸ケ原コースを降りて、駐車場へ向かい帰路に着きました。

御幸ケ原コースで2.5km 90分ですが
岩場や丸太の階段が延々と続くので
少々キツイかもしれません。




 

 



また、奥多摩へ

11月の連休に、奥多摩むかしみち　を歩き、
16日土曜に再び、奥多摩に行ってきました。

ですが、コースの峠道が杉の木の伐採の為
通行止めとなっており、色々ルートを探すうちに
昼頃になってしまったので、今回は行けるところまで行って
折り返して来ました。

最初に道を聞いた地元の方が、道を探してウロウロしている私達を見つけて
軽トラの荷台に乗せて、登山道のそばまで送ってくれたりと
珍道中な登山？でした。

結局、峠越えが出来なかったので、目的の山には行けませんでしたが
伐採の為無くなった登山道をかき分けて歩いたりして
物凄く疲れました。。。


駅で買ったお弁当を食べる余裕が無かったので
行きに降りたバス停の側にあった天然酵母パンのカフェで
お昼を食べて、武蔵五日市駅までバスで帰りました。


目的の山に行くだけの簡単な地図しか持って行かなかった故に、
迂回する登山道が確認出来ず、
地元の方に迂回の道を聞いても登山道が不安だったので
折り返す事となりましたが、日が落ちるのが早いこの季節
山中で道に迷ったら大変な事になるので、残念でしたが
折り返して良かったな、と思います。



美味しいスープとパンも食べられましたし。

午後1時頃でしたが、すごく冷え込んで来ていたのでスープで温まりました。


今回の大規模な森林伐採は、花粉症対策の杉の木伐採
だったようです。

花粉症抑止になれば良いですね。









奥多摩へ

３連休の初日、奥多摩へ山歩きに行って来ました。


６月に尾瀬に行った以来、なのでアップダウンが少ない
コースから足慣らしです。

奥多摩駅から奥多摩湖行のバスに乗り

途中、水根バス停で降りた所にある

「奥多摩むかしみち」

 

奥多摩駅までの９キロの行程です。

 

途中、こんなオニギリみたいな山が見え。

 

 

 

３人以上乗ると危ない吊り橋があって。

そこからの眺めが絶景だったりします。

 

 

思いのほか紅葉が綺麗でして。

 

 

 

 

 感動したり。

 

 

 

東京駅の売店で買った「柿の葉寿司」を途中食べ

絶景を見ながらのお弁当は物凄く美味しかった！

 

 

 

ダムを建設してた当時に、建設資材を運ぶトロッコ列車の

鉄橋の跡が、良い雰囲気を出していました。

 

 

 

 

奥多摩駅に付いて、小腹が減ったので

十割蕎麦を食べて帰りました。

 

 

４時間くらいの行程でした。

 

今月は、もう少し険しい山に登ろうと思うので

良い足慣らしになりました。