先日、市川の動物園に行ったついでに
松戸市の博物館にも行って来ました。
この博物館の見どころは、30年代の団地を再現した施設。
30年代は、団地族って言葉が流行って
当時、団地は憧れの住まいでした。
当時は洗面室は無かったみたいで、
台所の隅に、洗面台があったそうです。
リビングは、ソファーセット。
オシャレだったんだと思います。
この和室で川の字で寝たり、着替えたり
お母さんが家事をしたりしていたんですね。
団地ってもっと狭いイメージがあったのですが
キッチンは意外とゆったりしていたし、
リビングも和室も、寛げる良い住まいだなって感じました。